インプラント 歯科医 歯科医院

遠くの歯医者さん

虫歯の場合、「あ、虫歯かな?」と気がついてすぐに歯医者さんに行けば、少し削るだけだったり、詰め物をしたりして1回で治療が終わることも少なくありません。ですから、評判がよければ少々時間をかけても遠くの歯医者さんにかかる人も多いでしょう。しかし、インプラントに限って言えば、遠くの歯医者さんはお勧めできません。というのも、インプラント治療のためには何度も通院しなくてはならないからです。早いところでも5回程度、普通は最低でも6〜8回の通院が必要なのです。これはカウンセリング、治療内容の決定から、人工の歯根を埋め込み、義歯を取り付けるまでの回数です。

象牙質

まず私たち素人が「歯」として認識する硬くて白い固まりについて説明します。天然歯は象牙質と呼ばれる硬い組織でできています。象牙質の表面のうち、歯肉から露出している部分(ものを噛む部分)はエナメル質というもっも硬い組織で覆われています。逆に歯肉内部に隠れている部分はセメント質という組織で覆われています。象牙質部分の内部には空洞があり、その中に神経や血管が通っています。神経や血管はセメント質で覆われた側の先端部分にあいた穴から外に出て体とつながります。少しだけつけ加えておきます。エナメル質で覆われた部分を「歯冠」、象牙質で覆われた部分を「歯根」と呼ぶことも覚えておいて下さい。

インプラント推進派

果たしてインプラント推進派(そんな派閥があるかどうかわからないが、イメージとてして)はそれを明示できているのだろうか。それに対する私の応えは随分前に既に述べた。「わからない」のだ。結局、そこに行き着く。わからない。わからないのだ。調べれば調べるほどわからない。ネット検索で調べていることの限界なのかもしれない。ただ、近未来の予想をしてみよう。そういうことならば、ちょっと無責任なものの言い方もできる。

導入時に掛かる費用

治療費についてですが、非常に残念なことに、現在は、インプラントは保険適用外の治療という位置づけです。ですから、導入時に掛かる費用は、かなり高額になります。状況により金額は異なりますから一概に幾らとは言えませんが、例えば、1本導入する場合、20万円〜60万円程度必要であると言われています。インプラントを導入する前に、骨増生手術を行う場合には、更に、その費用が上乗せになります。インプラントは、術後に適切なメンテナンスを行えば、かなり長期にわたり使用することが出来るので、使用感や使用期間を考慮すれば、高すぎる治療とは言えないのですが、初期コストが掛かり過ぎる点が、導入を躊躇わせる一因となっているようです。

治療法としての優秀さ

欠損歯治療の有効な対策は3つあります。「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」です。治療法としての優秀さははっきりとインプラントが勝ります。しかし、それでもやはり、入れ歯やブリッジを適用すべきケースは今でもあるようです。インプラントのスペシャリストの中には、経済的な観点を無視すればインプラント以外の選択肢は殆ど存在しないといわんばかりの方もおられ、確かに大変素晴らしい実績を示し続けておられます。

強く美しい歯

その工法・・・ではなく治療法に、なんだか妙に惹かれる部分がいろいろあるのですが、それは後ほどゆっくり解説するとして、いまここで言っておきたいことは、このインプラント義歯が天然歯に負けないほど、強く美しい歯に仕上がるということ。

欠損歯治療法

『インプラント』についてです。『インプラント』は欠損歯治療法の中で唯一歯根部も再生します。

人工的な歯

インプラント治療とは何かということを良く理解しなければいけません。インプラントとは、乳歯、永久歯に継ぎ、入れ歯とも違う人工的な歯です。インプラントは治療であっても、手術を行う処置だということも解っておきましょう。手術というと大変なことに感じるかもしれませんが、最短では15分程度で終わる場合もあります。

トクホ(特定保健用食品)の表示

どれを選んで良いのか迷ってしまいます。そんな時は、トクホ(特定保健用食品)の表示があるものを選ぶと良いでしょう。トクホは、具体的な保健の効果を表示する許可を得た商品。安心して効果を期待できるのです。

機能面の問題

歯を失うことによる機能面の問題について、もう少し見てみます。歯を失ってしまうと、その歯の反対側にあたる歯は、噛み合う歯が無いために徐々に伸びてきてしまいます。また、歯を失ってしまった部分の両脇の歯は、歯が無い方向に段々と傾いてきます。このため、噛み合わせが狂ってしまい、プラークの溜まりやすい、虫歯や歯周病が出来やすい環境が出来上がってしまうのです。